【カタールワールドカップ】誇り高きサムライ達
第一戦ドイツに勝利、日本中が注目し
第二戦コスタリカに敗北、その上がった期待に応えられず
そして迎えた第三戦、無敵艦隊スペインとの一戦
スペイン1-2日本
試合開始から日本は5バックシステムを採用
ドイツ戦同様後半勝負と言ったような陣形でスタートした
一方スペインは勝ちに行くというエンリケ監督の言葉通り
いつも通りポゼッションを高めて試合を支配した
すると11分、アスピリクエタのクロスにモラタが合わせてスペインが先制
しかし日本も焦ることなく、むしろドイツ戦の逆転勝利があったからか
誰一人、下を向いている選手はいなかった
前半はなんとか耐え凌ぎ後半へ
後半開始から堂安と三笘を投入しエンジンをかける
すると後半3分、前線からのハイプレスでボールを奪取すると
ワントラップから堂安が左足を振り抜いた
これがネットへ突き刺さり同点
勢いそのままにたたみ掛ける日本
その3分後、右サイドで持った堂安から三笘がラインギリギリで折り返し
最後は田中碧
もちろんVARチェックが入り判定待ちへ
ボールは完全には超えてなく、インプレーの判定
ドイツ戦同様、逆転に成功
その後は守りを固めた日本が逃げ切りに成功
こんなことがあっていいのか。。。
アンビリバボー。アメイジング。オーマイゴッド。
そんな言葉が世界中から聞こえてきそうだ
まだ終わっていない。本当の勝負は次のステージだ
すべてをかけてベスト8へ
サムライ達の挑戦は終わらない