プレミアリーグGK分析part2
新年明けましておめでとうございます!
今年もプレミアリーグのことを気ままに書いていきたいと思います!
よろしくお願いします!!
さて、今年1発目はGK分析のpart2です!
前回のpart1ではシュートストップに長けたGKをご紹介しました。
今回はリベロ型と題して、足元の技術を持ったGKを紹介したいと思います。
現代型GKといえば足元の技術やCBの裏のカバー能力を求められることが多く話題にもなっています。
そのパイオニアと言って良いのがバイエルンミュンヘンのノイアーかなと私は思います。
広大な裏のスペースをまるでDFのようにカバーし防ぐ、まさに新時代のGKと言われました。
プレミアリーグでは、ペップグアルディオラがマンチェスターシティに就任後その波を受けることとなります。
当時守護神だったジョーハートはシュートストップに長けた選手でペップのお眼鏡には叶わず放出候補となりました。
紆余曲折ありながら現在守護神エデルソンにたどり着きます。
彼の左足からの正確なフィードとボールを持ったときの落ち着きは異常なものでファンもヒヤリとすることがあったと思います。
そして二人目はアーセナルのラジャです。
守護神ラムズデールからの移行は決して簡単なものではありませんがアルテタは足元のあるラジャをここまで起用し続けています。
反応も良いGKでフットワークが軽いのも魅力です。
ここまでシュートストップ型とリベロ型とお話してきましたが、完全に好みや戦術の問題でありこれからも論争は終止符を打つことは無さそうです。。。