プレミアリーグ部屋

プレミアリーグを振り返るブログ

【22/23番外編】世界で輝くサムライブルー

今回のプレミアリーグアフターゲームショー

ワールドカップ期間ということで番外編

 

1998年フランスワールドカップから日本の歴史は始まった

結果は全敗。世界との差は大きいものだと痛感した

そこから24年。日本の立ち位置は一歩ずつ上へ昇ってきた。

 

そして迎えたカタールワールドカップ

第1戦の相手は強豪ドイツ

前評判は言うまでもないだろう

前日にサウジアラビアがアルゼンチンを破り世界を驚かせた

この情報があっても前評判は揺らぐことはなかった。

 

日本2-1ドイツ

ピックアップ監督 森保一

(スポーツ報知)

前半開始、日本はカウンターから攻勢に出る

伊藤純也、鎌田大地、前田大然でショートカウンターを完結しネットを揺らした

しかしこれはオフサイドとなり夢と散る

10分以降から徐々にドイツが日本を見極めるようになり試合を支配

フォーメーションの相性も最悪だった

中盤はキミッヒに散らされ、サイドはラウム、ムシアラに上手くやられた

すると、ラウムが最前線までフリーで侵入

権田がたまらずファールをしてしまう

日本にとって痛すぎるPK献上

これをギュンドアンに沈められた

前半は耐えながら相手に助けられて0-1で乗り切った

 

ハーフタイム、森保ジャパンは勝負に出る

システムを4-2-3-1から3-4-3に変更(冨安を投入)

さらに後半開始してから三笘、堂安、南野、浅野と超攻撃的布陣を形成

流れは一気に日本へ傾いた

ここからは皆さんも知っている展開だ

堂安、浅野のスーパーゴールで勝った日本

 

27日に行われるコスタリカ戦。

これが本当の進化を問われる試合だと思う。

ここを勝利することが本当の価値の証明となるだろう

誇りを胸にサムライ戦士たちは世界で輝く